本日は霧島市消防局・北消防署の方々を講師にお招きして、「緊急事態訓練/心肺蘇生(AED使用法)」の講習を受けました。
もし目の前で突然人が倒れ、心臓や呼吸が止まっていた場合、何もしないでいると、その人の命は急速に失われていきます。救急車が到着するまでの間、その場に居合わせた人の応急手当がその人の救命にとって大変重要になります。
人工呼吸や心臓マッサージの方法。訓練とはいえけっこう長めでです、、、(若者が多めだったからでしょうか)
和気あいあいとして見えますが、スパルタです。真剣です。
AEDの使用法。この機会に正しい知識と技術を身につけます。
臨場感…
最後は講師の救急救命士の方々をお見送りいたしました。お忙しい中、貴重な時間をありがとうございました!!
子供のPTAなどで何度も講習を受けていましたが、どうしたもんだか数か月たつと忘れてしまいます。そんな自分の記憶力が恐ろしく、毎回真剣に受けるようにしています。たとえ訓練とはいえ、自分の家族や友人だと想像すると、身体に変な力が入ります。
その時が来ないのが一番ですが、いざというときに冷静でいられるように。このような訓練を受けた経験は財産です。
翌日はものすごい筋肉痛に襲われました。
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