昨日は、霧島市に建設中のK様邸の上棟式でした。
上棟式は祭壇を設けて工事の安全を祈願するもので、本来であればお施主様、大工、弊社スタッフが一緒にお食事をとりながら親睦を深める場ともなるのですが、ここ最近は新型コロナウイルスの影響で会食は避け、式自体も手短に済ませる形となっていました。
今回は、世の中の情勢も落ち着いているということで、久しぶりの餅まきとなりました!
お昼までポツポツと雨が降って心配していましたが、無事に天気も良くなり、「餅まき」の際には地域の方々にたくさん集まっていただけた式となりました。
一歩一歩ふみしめて屋根に上がるお子様♪
頑張ってたくさんまくぞ~!!気合も十分です^^
とっても素敵な経験になりましたね!
家族の皆様で手形をとりました!一生の宝物ですね!
柱や梁の位置や大きさ、それらを繋ぐ金物等は、完成すればすべて見えなくなりますが、家の強度や耐久性に関わるとても重要な部分です。
そういったものをお施主様と一緒に確認しながらご説明することで、より一層安心していただける機会でもあります。
またこの頃になるとお部屋の広さをより具体的にイメージしていただけるようになります。
お施主様の期待感が高まっていくご様子を拝見すると、身の引き締まる思いを強く感じます。
ほとんどのお施主様にとって、家づくりは一生に一度の経験。
コロナ禍では制限もあり不便なことも多いですが、お施主様に少しでも多く喜んでいただける様、スタッフ一同努力してまいります。
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