大学生インターンシップ

ほりけん日記

みなさんこんにちは。
8月も終わりですがまだまだ暑い日々!学生さんは夏休みラストスパートです!
私の学生時代の夏休みといえば、地元に帰省してバイトに遊びに一生懸命。そんな記憶しか残っていませんが…
今日は先日開催した大学生インターンシップについてご紹介します。
夏休み真っ最中の第一工科大学の建築科の生徒さんが2人参加してくれました。
2人とも礼儀正しくコミュニケーション能力も高く、 なにより堀之内建設の経営指針ついて真剣に聞いてくれたのでとても嬉しかったです♪
3日間のインターシップの中では、
・公共工事の現場見学
・新築現場の見学
もありました。
猛暑の中でしたがお疲れ様でした!
地域の未来をつくる存在である鹿児島の若者たちは、本当に宝もの。
頭のやわらかい若者たちに刺激をもらいつつ、彼らがわくわくできる職場づくり、挑戦できる職場づくりを我々も目指していかないと、と強く思ったのでした。

県立国分高等学校の様子です↓

弊社には偶然にも、インターン生と同じ学部のフレッシュな王子様(アルバイト生)が2人いて、頑張ってくれています。
今回はインターン生と一緒に現場見学に行ってもらいました。
そのひとりT君がレポートを書いてくれました♪
—–
現場見学で学んだこと。
◆鹿児島県立国分高等学校
後々隠れてしまうところもしっかり工事を行なった、と証明できるようにタブレットで現場の撮影・管理を行なっている。
何百枚もの写真を管理されていて、とても驚いた。
墨出しはレーザーを使って行なっている。
ミリ単位のズレも許されない精密な作業で、職人さんの真剣な表情がとても印象に残っている。
基本的に910mmを基準に寸法が決められていることを知った。
この910mmの寸法感覚を早いうちに身につけておくことで設計がしやすくなるなと感じた。
さまざまな専門の会社が協力して作っており、一つの建物を実際に建てる大変さ、完成に向けた職人さんたちの団結感を強く感じた。(その日は100名以上)

◆霧島市内 新築現場
授業で木造建築の構造を学んではいたが、部材などを実際に目にすることで、これが垂木か、などの確認ができ、より深く学ぶことができた。
柱のスパンによって梁せいの大きさが変わることを知った。

TくんRくんも、2人とも無茶ぶりをサクサク片づけてくれて本当に助かってます!いつもありがとう!

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